「あしたばを飲んで」 長谷川澄治様
毎朝、明日葉を飲んでいます。
大スプーン半分の粉末をお湯に溶かしてから
豆乳を加えて飲むのが自分流の飲み方です。
明日葉と大豆のイソフラボンは、
相性が良いと言われていますから。
お陰さまで体調は良好で、
快食快眠の日々・・・。
休日にはハイキングや吟行を
楽しんでいますが、
先日、ウォーキングに張り切り過ぎて
膝を痛めてしまい、何事もやり過ぎは禁物
と反省しているほどです。
明日葉の効能は、
胃酸の分泌を抑える作用や
発ガン物質を抑える強力な抗菌作用、
血圧を下げる作用、
皮下脂肪の一種であるセルライトの排出促進、
血液をサラサラにして血栓を抑制する作用、
等がありますが、
明日葉パワーには、
糖尿病やアルツハイマー型認知症を
予防する効果があると言われています。
糖尿病予防に、明日葉が注目される訳は、
ブドウ糖をエネルギーに変えるホルモンの
インシュリンを助ける働きが、明日葉の成分に
豊富にあることが分かったからです。
インシュリンの働きが低下すると血糖値が上昇し、
高血糖値が続けば、糖尿病になってしまいますが、
インシュリンを助ける働きが明日葉にあるのは
有難い話ですね。
糖尿病と糖尿病予備群の合計は2,050万人で、
何と、国民の5人に1人の割合・・・。
多くの人が明日葉を必要と
される筈です。
アルツハイマー型認知症に
明日葉が有効な訳は
脳の老化を防止する働きのタンパク質である
神経成長因子:エヌ・ジ・エフ(NGF)を促進する作用が、
明日葉にあることが最近発見されたからです。
明日葉に含まれているクマリンが
神経成長因子を活性化するそうですが、
明日葉には、通常の15〜20倍も
エヌ・ジ・エフ(NGF)の生成を促す作用が
あることが確認されています。
65歳以上の4人に1人が
認知症とその予備軍と言われていますので、
早い段階から予防対策を講じることが
肝要だと思っています。
認知症は、15年〜20年かけて
徐々に進行する病気ですので、
遅くとも50代、60代のころから、
予防対策を講じていく必要があります。
明日葉粉末400gは3ケ月の分量ですので、
1ケ月3000円余りの費用で健康維持を
図れるのは有難いことだと思っています。
サプリメントと違って、自然食品ですので、
副作用の心配が全くないのも安心ですね。
葉を摘んでも明日には新芽が出る、
というところから名がついた「明日葉」。
私の元気ぶりに影響を受けた家内も
昨年から明日葉を毎日飲むようになりました。
人生における一番の財産は
健康な身体!
それを支えてくれる明日葉は
私にとっては、宝物ですね。
明日葉に感謝しつつ、
これからもアクティブなライフスタイルを
続けていきたいと思っています。
平成27年2月22日
長谷川澄治