経営アナリスト 三宅浩一様

「明日葉」は明日の葉ということで、文字どおり生命の根源ともいえる類い希な植物である。
草冠(かんむり)と木偏(へん)の漢字は多いが、草と木の両方が使われている文字は少ない。
草冠に早・枼・楽をつけたものが、草・葉・薬で大事な意味を示す表意文字になっている。
日蓮聖人の生誕800年とか。
聖人は〝お先祖様は根、私たちは葉・枝・花〟と言われた。
生物とか植物は、根・枝・葉・花から成り立ち、明日に向かって新しい葉をだしていく。
それ故に、始皇帝が不老不死を願って、明日の葉を探したものと私たちは考えている。

「八丈島」は別名「八郎島」という。鎮西八郎為朝の伝説からそう呼ばれたらしい。
その後、宇喜田秀家などの流人の島であったが、遠い昔から長寿の島とも言われた。
それは富士火山帯の活火山の島であり、平均気温18度の亜熱帯性気候によるからである。
不死鳥のフェニックスの常緑樹とか、生きる力を与えてくれる明日葉の繁茂からも判る。
そういうことで今夏は姉妹島のハワイ州マウイ島に行く前に、八丈島を訪ねたいと
思っている。
東京竹芝桟橋からの定期船か、羽田空港からの定期便で、憧れの八丈島へ行くことに
しよう。

私は先回、健康保持・ガン予防・老化防止を進めるために、「明日葉を考える」を書いた。
また私の友人が、10歳以上若い健康と精力をもつのは「あしたば効果」であることも
発見した。
明日葉はセリ科の多年草で、葉・茎・根のすべてに薬効があり、
八丈島の物は特級品である。
メタボリック症候群の脂質や糖質の代謝という点からも、明日葉を常用したいと思っている。
なお、JRの「Wedge」4月号に、明日葉は栄養成分の高い健康機能性食品とのこと。
〝CO2も吸収する今の時代にふさわしい品種〟との記事。
それが頷けることを補足しておく。

09/04/30


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