経営アナリスト 三宅浩一様

健康のこと、ガン予防のこと、さらに老化防止のことを考えながら、明日葉について記します。

・激しい風が吹いて丈夫な草が見分けられるという「疾風に勁草(けいそう)を知る」
 (後漢書)。
大変な時代になって、この言葉が会社の年度方針等にも取りあげられていると聞いた。
変化に対応し、企業も個人も生き続けねばならない。それは「生きる力」をもつということで、誰も与えてくれないし、教えてくれる訳でもない。
私はこのことについていつも思うことは根がほとんどないのに海水に流されない海草と、ガケの上で水がないのに育つ朝鮮人参と、明日を作る薬草ともいえる明日葉である。
そういうことで健康と精力を与えてくれるものは、草木とか野菜の植物だと確信している。

・高齢化社会に入った。喜寿の年を迎え、これから10年は生きたいと思っている人は多い。
多くのお医者さんは、ストレスをなくすこと、30品目の食事、適度の運動の3つが必要と言う。
また健康書他にも等しくそのことが記されている。食事については体に良いものをとればよい。私が毎日の日課として食べて飲んでいるものは、肝臓のための沖縄ウコン・健康の源といえる人参ジュース・漢方薬の7割に入っている生姜・ビタミン、ミネラルのエキスの明日葉を常用。
小学校の校歌ではないが“体を鍛え身を鍛え”を思いながら、食生活に最大の注意を払う昨今である。

・ガン予防のこと。私は4年前前立腺ガンになり摘出した。
またどうしてガンになるのか、医学書を読みながら少なからず勉強した。
アメリカ・日本の医学界とか大学では、ガン予防の食物として、人参・牛乳・バナナ・コーヒー・明日葉等があげられている。
科学的に証明されていることであるが、信ずる者は救われるということで、私はこれらのものをこよなく愛し飲食している。
特に明日葉は、セリ科の多年草で、葉・茎・根のすべてに薬効がある。
そして八丈島の明日葉は特級品である。
メタボリック症候群の脂質や糖質の代謝という点からも、明日葉をぜひとも愛用されることをおすすめする。


このページのTOPへ