やしきたかじんの代表曲です。
(特に私の歌える歌が中心)
1949年10月5日誕 〜 2014年1月3日
デビュー 1971年
発売日、曲名、作詞、作曲
1976 ゆめいらんかね 荒木十章 やしきたかじん
1983 ラヴ・イズ・オーヴァ 伊藤薫 伊藤薫
1984 あんた 伊藤薫 伊藤薫
1986 やっぱ好きやねん 鹿紋太郎 鹿紋太郎
1987 ICHIZU 鹿紋太郎 鹿紋太郎
1988 未練・STILL 鹿紋太郎 鹿紋太郎
1988 愛することを学ぶのに 来生えつこ 来生たかお
1986 生まれる前から好きやった 河島英吾 河島英吾
1989 大阪恋物語 鹿紋太郎 鹿紋太郎
1990 なめとんか 鹿紋太郎 鹿紋太郎
1993 東京 及川子 川上明彦
(2015年03月19日掲載)
私の座石の銘について記したところ(2月18日)
問い合わせがありました。
白隠禅師について、持っている著書は次の通りです。
〓白隠の呼吸法 村木弘昌著 柏樹社
〓白隠禅師 健康法と逸話 直木公彦著 日本教文社
〓白隠 ー 禅画の世界 芳澤勝弘著 中公新書
〓白隠禅師 秋月龍著 講談社現在新書
〓白隠禅師の読み方 栗田 勇著 祥伝社黄金文庫
上記〓に呼吸法の詳述があり、
原本になった夜船閑話(やせんかんな)が
全文書のっています。
丹田呼吸や内観の秘法について記述されています。
日経新聞の私の履歴書(2010年1月8日)
元総理の細川護煕氏をみると
夜船閑話について
氏の祖父が白隠禅師の呼吸法を実践し、
健康回復が出来たことが書かれています。
右クリックで大きくなります。
(2015年03月16日掲載)
ただ今のことをのみ まず思へ
かえらぬ昔 知らぬ行く末
出典 白隠慧鶴(はくいんえいかく)禅師の法語より
・私の貼り雑ぜ手帳(1982年コニシ(株)よりいただいた。)
その中の1982年11月20日にメモがありました。
苦難に直面した時、くよくよ思い悩んだ時に、この文言に
救われたことがあります。
・色紙は昔、知り合いの書家に書いていただいたものです。
・白隠禅師との出合い
昔、出光美術館で禅画の展覧会があり、見に行ったところ、
気魄と迫力のある禅画に圧倒されました。
・禅師は 1685年(徳川5代将軍、綱吉の時代)
現、静岡県沼津市で生まれ、1768年死去。84才
・42才までは、人間白隠であり、向上をめざし、悟りと迷いの中、修業に鞭打つ求道の日々を過ごされました。
・84才の天寿を全うするまで、42年間は衆生の救済強化につくされ、法身の白隠と言われています。
・臨済宗の中興の祖であり、500年に1人の傑僧と言われています。
・日本の高校の教科書には名前も出てこない。
・最近出た、日本の思想全史ー清水正之著には、近世仏教の思想の項にとりあげられている。
・代表的公安 隻手の音声が有名
・著作多数の内一つ 夜船閑音
ー内観の法ー 丹田呼吸法をあみ出し、自らの難病を克服、
健康を回復した。
眠れない夜、私もこの呼吸法をまねると熟睡し、
気持ちの良い朝を迎えられます。
・座禅礼讚 ー略ー
鈴木大拙先生が英訳
梅若六郎が曲をつけ、謡曲にした。
(2015年02月18日掲載)
明日葉(アシタバ、学名Angelica Keiskei)はセリ科シシウド属の植物。
日本原産で、伊豆諸島、伊豆半島、三浦半島および房総半島の個体は、古くから自生している個体である。
種小名は、明治時代の植物学者、伊藤圭介(1803-1901)への献名。
別名 八丈草(ハチジョウソウ)。明日草(あしたぐさ)。明日穂(あしたぼ)
形状及び性質は、草丈1.5m前後に育ち、多年草であるが、
2〜3年で黄色の傘形花序をつけ、その後に扁平な楕円形の果実をつける。
開花結実すると枯れてしまう。冬にも緑色を保つが、寒さにやや弱い。
葉は複葉で、根生して大きく、鋸歯がある。
茎を切ると淡い黄色の汁(カルコン薬効が多い)が出る。
根は地上部に比すると太く、旺盛に伸張する。
伊豆大島系と八丈系の系統が存在しており、八丈島産のものが最高とされる。
柔らかく、食べて美味しい。
伊豆諸島で、土産品を開発する際は、とりあえず、明日葉の粉をまぜてみるのが定法であり、いわゆる健康食品として、粉末だけではなく、ケーキ、蕎麦、焼酎、お茶、こんにゃく、アイスクリーム、明日葉の根入りドリンク等、最近では明日葉が削り節のように仕上がった新製品が販売されている。
伊豆諸島の属する東京都が明日葉生産高全国1位となっている。
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(2015年02月04日掲載)