社長のらくがきノート

戦国セレブ夫婦 宇喜多秀家と豪姫

吉田修さんより、下記のお知らせを頂きました。
明日葉を取り上げてくれるか楽しみです。


来週水曜日のNHK「歴史秘話 ヒストリア」で
宇喜多秀家が取り上げられます。
明日葉が出てくるかな?
必見!


■テーマ:30回放送予定 愛したのは あなただけ
 〜戦国セレブ夫婦 宇喜多秀家と豪姫〜

■放送日:平成22年1月20日(水)22:00〜22:43 NHK総合

■あらすじ
戦国時代、人もうらやむ一組のセレブ夫婦がいた。
岡山の大名・宇喜多秀家と妻の豪姫。豊臣秀吉から
最も信頼され、かわいがられた2人の暮らしはゴージャスを極めた。
しかし夫婦に下された過酷な運命の審判。夫の秀家は関ヶ原で敗れ
、罪人として八丈島に島流し。妻の豪姫は実家に引き取られ、
離れ離れになってしまう。殿様暮らしからどん底生活へ。
しかし2人の愛情は変わることはなかった。
乱世を生きたある夫婦の波瀾万丈物語。


http://www.nhk.or.jp/historia/schedule/index.html


(2010年01月15日掲載)

謹賀新年

2010年 平成22年 寅年 賀正

明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

本日から仕事始めです。
先ほど、近所にある鉄砲洲神社へ初詣に行って来ました。
鉄砲洲神社はアクアグリーンの氏神様です。
本年もどうにか乗り越えられるようお願いを致しました。

皆さまのご多幸とご健康を心よりお祈り申し上げます。











(2010年01月04日掲載)

師走

晩秋も過ぎ去り、はや師走。
庭で稔ったざくろを秋の記憶にします。

りんご(長野産)ラフランス(山形産)は
いただきものです。


森繁久弥さんのこと

ヴェルレーヌの原詩、上田敏訳詩の落葉(らくよう)

秋の日の ヴィオロンの
ため息の 身にしみて
ひたぶるに うら悲し
かねの音に 胸ふさぎ
いろかえて 涙ぐむ
すぎし日の 思い出よ

多くの方の知るところ、
この詩に曲がついており、作曲は南安雄氏
この歌を歌ったのが森繁さんでした。 
昭和35、6年位と思う。

私はこの落葉をアカペラで歌えます。
2年前知り合いが採譜をしてカラオケ用の曲にしてくれました。
なお、この落葉は森繁さんの歌の業績には入っておりません。
言わばまぼろしの歌です。

大正2年生まれで、96歳で人生を閉じられました。
92歳で徹子の部屋へ出たとき、徹子さんに1回どう?と
挨拶しておりました。

・運はむこうから来るが目をふさいでいては見損う。

・川の流れに逆らって、しかし流れていても幸運をつかもう。

・咲かすなら花に添え木の菊の花

・木犀の香にはたと会う夜道かな











(2009年12月08日掲載)

秋の味覚

写真一点

ピオーネ
岡山にいる弟(趣味で野菜と果物を育てている)
4年前に植えたぶどうの木。
今年は150房の収穫。


写真一点

・梨は鳥取の二十世紀。
 鳥取県ご出身のO先輩から
 いただきました。

・小さい可愛い梨。Z社の福島にある農園産です。

・桃は岡山の弟から








(2009年09月11日掲載)

私の秋

・秋来ぬと目にはさやかに見えねども
 風の音にぞおどろかれぬる
                       藤原敏行

・おしなべて ものを思わぬ 人にさえ
 心をつくる 秋の初風
                  9/5.NHK詩吟朗詠

・月月に月見る月は多けれど
 月見る月はこの月の月
                     詠み人知らず 

・ほつと月がある東京に来てゐる
                        山頭火

・笠にとんぼをとまらせてあるく
                        山頭火

・山は暮れて 野は黄昏の 薄哉
                         藤村

・大空の雲はちぎれて秋祭
                       前田普羅


(2009年09月07日掲載)

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